誰もが知るあの物語に学ぶ、東北の暮らしと未来を支える3PLのプロフェッショナル
日々、私たちの元に当たり前のように届く荷物や食品。
その「当たり前」の裏側には、地域に根ざし、凄まじい熱量と独自の哲学を持って物流を支え続けるプロフェッショナルたちがいます。
今回ご紹介するのは、スポーツを通じた企業の繋がりを応援する「SPOCON」の登録企業であり、東北エリアにおける3PL(サードパーティ・ロジスティクス:物流の企画・設計から運営までを包括して請け負うサービス)の旗手として躍進を続ける株式会社東北丸和ロジスティクスさんです。
彼らが掲げるユニークな企業文化や、地域社会にかける熱い想いに迫ります。
1.誰もが知る昔話に隠された、深い経営哲学「桃太郎文化」
東北丸和ロジスティクスさんを語る上で、絶対に外せないのが「桃太郎文化」という独自の企業文化です。彼らのナショナルブランドである「桃太郎便」のトラックを見かけたことがある方も多いのではないでしょうか。
あの桃太郎の物語には、実は非常に深いロジスティクス戦略と哲学が込められています。
・犬(勇敢・敏速)=現場で素早く、勇敢に行動する「考働力」・「地上戦略」
・猿(知恵・計画性)=仕組みをクリエイティブに構築する「知識力」・「ケーブル戦略」
・キジ(情報収集・慎重性)=時代の変化をキャッチする「情報力」・「衛星戦略」
この3つの異なる強みを一つに束ねるリーダー(桃太郎)こそが、東北丸和ロジスティクスで働く皆さん自身。お客様からお預かりした大切な「宝物(お荷物)」を確実に届けるため、この精神が「価値観」や「考働規範」として全社に深く根づいています。
さらに同社では、働くスタッフを「社員」ではなく、同じ志を持つ仲間として「同志」と呼び、新人もベテランも関係なく全員を「さん」付けで呼び合います。このフラットで結束力の強い関係性こそが、高品質なサービスの源泉なのです。
2.東北のライフラインを支える「4つのコア事業」
同社は「お客様第一義」を基本理念に掲げ、東北エリアに網の目のように広がる物流拠点をベースに、主に4つの領域で社会インフラを支えています。
| 事業領域 | 特徴とこだわり |
| EC・常温物流 | 多様化する顧客ニーズに対応し、物流コスト削減やリードタイム短縮へ挑戦。 |
| 低温食品物流 |
高度な専門ノウハウを駆使し、店舗や消費者の目線に合わせた鮮度管理を徹底。 |
| 医薬・医療物流 |
厳格な保管・輸送条件が求められる医療品を、先進のシステムで安定運営。 |
| BCP物流事業 |
有事の際にも物流を止めず、被災地への物資供給を行うための災害対策・事業継続計画。 |
特に、自然災害の多い日本において、災害時にも重要な事業を中断させず、いち早く復旧させて食料品などの支援物資を届ける「BCP物流」への取り組みは、地域社会にとってなくてはならない命綱となっています。
3.「人」が財産。持続可能な社会を創るサステナビリティ
東北丸和ロジスティクスさんでは、会社を支える人間を「材料」の材ではなく、貴重な財産として「人財」と表記します。「健康経営」に力を入れ、同志の健康増進や安全安心な職場環境の整備を徹底しているほか、次世代を担う経営者を育てる「100人の桃太郎づくり」という大胆な人材育成目標も掲げています。
また、環境保全への配慮(CO2削減やエコドライブの徹底)や、中小のトラック運送事業者を支援する「AZーCOM丸和・支援ネットワーク」を通じた強固なプラットフォーム構築など、持続可能な地域社会(SDGs)への貢献にも一切妥協がありません。
4.スポーツの熱量と、物流の情熱が交差する「SPOCON」での繋がり
そんな東北丸和ロジスティクスさんが登録しているのが、スポーツを通じて企業間のコミュニティを広げるプラットフォーム「SPOCON(スポコン)」です。
同社が大切にしている「同じ目標に向かって全員が共に感じ、共に考え、共に考働する(同音同響の経営)」という精神は、まさにスポーツにおけるチームワークそのもの。
一つのボールを繋ぐように、東北の暮らしを、そしてお客様の想いを未来へと繋いでいく。
東北丸和ロジスティクスさんの熱いチャレンジに、SPOCONはこれからも伴走し、応援し続けます!
【企業情報】
・企業名:株式会社東北丸和ロジスティクス
・公式HP:https://tohokumaruwa.co.jp/
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