認知症ケアの未来を切り拓く企業
私たちが安心して歳を重ねていくために欠かせないもの。それは、誰もが住み慣れた地域で自分らしく暮らし続けられる社会です。
今回は、SPOCONにご登録いただいている企業のひとつ、メディカル・ケア・サービス株式会社(MCS)様をご紹介します。
同社は1999年の設立以来、認知症ケアを専門とした介護サービスを中心に事業を展開し、現在では全国300か所以上の介護施設を運営する業界のリーディングカンパニーへと成長しています。
2018年には学研グループの一員となり、介護・医療・教育の知見を融合させながら、より豊かな高齢社会の実現に取り組んでいます。
「認知症を超える。」という挑戦
メディカル・ケア・サービス株式会社が掲げるブランドメッセージは、「認知症を超える。」です。
これは単に介護サービスを提供するだけではなく、認知症に対する社会の認識や環境そのものを変えていきたいという強い想いが込められています。
同社は認知症ケアを中心に、予防・改善・緩和までを視野に入れたサービスを展開し、認知症を抱える方だけでなく、そのご家族や地域社会全体を支える仕組みづくりに取り組んでいます。
独自のケアモデルとテクノロジーで進化する介護
メディカル・ケア・サービス株式会社様が目指しているのは、単に介護を提供することではありません。
一人ひとりがその人らしく生きることを支えるため、長年にわたり培ってきた認知症ケアの知見をもとに、独自のケアモデルを構築しています。
同社では、利用者様それぞれの人生や価値観を尊重し、「できないこと」を補うのではなく、「できること」を引き出すケアを大切にしています。
認知症があっても、その人らしい生活を送り続けられる環境づくりを目指し、現場の実践を積み重ねてきました。
また、介護業界が抱えるさまざまな課題に対し、テクノロジーの活用にも積極的に取り組んでいます。
見守りシステムやICT機器などの導入によって業務の効率化を図るだけでなく、スタッフが利用者様と向き合う時間を増やし、より質の高いケアにつなげています。
テクノロジーによる効率化と、人だからこそできる温かいケア。
その両方を追求する姿勢は、同社が掲げる「認知症を超える。」という理念を支える大きな原動力となっています。
全国そして海外へ広がる事業展開
同社の主力事業である「愛の家グループホーム」は、認知症高齢者を対象とした専門施設として全国各地で運営されています。
そのほかにも介護付有料老人ホーム、小規模多機能型居宅介護、デイサービス、調剤薬局、福祉用具事業など幅広いサービスを展開し、高齢者の生活を総合的に支えています。
さらに中国を中心とした海外事業も展開しており、日本で培った認知症ケアのノウハウを世界へ広げる挑戦も続けています。
地域社会の未来を支える企業へ
メディカル・ケア・サービス株式会社の歩みは、単なる介護事業の成長ではありません。
「高齢者がいつまでもいきいきと暮らせる社会を創りたい」という想いから創業され、認知症ケアの専門性を磨きながら事業を拡大してきました。
2017年にはグループホーム運営居室数で日本一を達成し、現在も介護業界の発展を牽引しています。
SPOCONが目指す未来との共通点
SPOCONは、スポーツ人財と企業をつなぐマッチングプラットフォームです。
スポーツを通じて培われた挑戦する力、継続する力、チームワーク、責任感といった価値観を社会で活かし、企業の成長につなげることを目指しています。
一方で、メディカル・ケア・サービス株式会社様も、人と人とのつながりを大切にしながら、一人ひとりに寄り添うサービスを提供し続けています。
介護の現場では、利用者様やご家族との信頼関係、多職種との連携、そして相手のために行動する姿勢が求められます。
こうした環境は、スポーツで培われたコミュニケーション力や協調性、最後までやり抜く力を発揮できるフィールドとも言えるでしょう。
人を支え、地域を支え、社会を支える。
メディカル・ケア・サービス株式会社様は、その想いを実践し続けている企業です。
SPOCONは今後も、社会に価値を生み出す企業とスポーツ人財との出会いを創出し、新たな可能性を広げてまいります。