皆さんこんにちは。
普段、買い物をするときにコンビニを利用することはありますか?
コンビニを利用すると良く外国人の店員が対応してくれることが多いと思います。
実際に、留学生などのアルバイト先として、
コンビニは非常に人気の職種です。
そんなコンビニについてですが、
セブンイレブンのFC店オーナーに初めて外国人がなったと
ニュースで話題になっていたので、ご紹介します。
店員が外国人しかいないコンビニ店舗
東京都港区にあるセブンイレブンで、
店員全員がミャンマー国籍という店舗があります。
その店舗のオーナーがミャンマー国籍ということで、
とても話題になっています。
このオーナーも元々は交換留学生として日本に来日し、
その際にもセブンイレブンでアルバイトをしていたそうです。
その当時はまだ日本に外国人労働者が多くなかったため、
今よりも働きづらかったといいます。
外国人との共生を目指すセブンイレブン
コンビニ事業を営むセブン-イレブン・ジャパンで
外国人雇用や多文化共生に取り組む安井氏は、
既にコンビニ業界ではすでに労働者不足をきっかけに
多文化社会が必要であると考えているとのことで、
日本全体でも、いまの子供たちが生きているうちに
そうした時代は確実に訪れると指摘しているそうです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
日本政府は、移民政策については公に語ることを避けていますが、
近年、急速にその門戸を開いています。
外国人労働者の数は2008年からおよそ4倍に増えていて、
2023年に200万人を超えました。
さらに2024年3月に政府は特定技能制度の受け入れ対象分野を追加したこともあり、
今後もさらに外国人労働者の数が増えてくることが容易に予想されます。
われわれ日本人も外国人との共生について考えていかなくてはなりませんね。