外国人を使った脱税の懸念が話題に...?

皆さんこんにちは。

外国人の人材紹介や派遣、管理を行っているタカラグループですが、

またしても良くないニュースが掲載されていました。

 

内容としては、

外国人を雇用ではなく下請けで使い、

特に管理を行わないといったもので地域住民にも悪影響が出ているといったものです。

 

また、その外国人を下請けで使っているのは、

中国系の建設会社からトルコ人の解体業者ということで、

かなり複雑な形となっているようです。

 

発注をした中国系の会社は工期だけ急かして、

実際の業務の管理は全く管理をしていないとのことで、

結果行政より即日工事の停止が言い渡されました。

 

今回は建設業での出来事でしたが、

廃材が歩道の散乱していたり、飛び石によって付近の飲食店の窓にひびが入ったりと

地域の住民に被害が出ていたようです。

 

半袖短パンといった日本の建設現場からは考え難い服装や

ヘルメットや安全具等も着用しないといった状況から

かなりずさんな管理の中作業を行っていたようです。

 

弊社では、建設業の企業様への採用におけるコンサルティングや、

入社後の管理サポートを行っていますが、

このような報告は今までもなかったためびっくりしております。

 

ありがたいことに多数の企業様からお問い合わせをいただいておりますので、

今後もより良いサービスを提供していけるように弊社スタッフ一同尽力してまいります。

 

参考サイト:産経新聞「「クルド人ならもっと安値で」外国人解体業者 脱税の懸念も 複雑な下請けの構図」