追加対象はバス運転手だけ?続報が待たれる特定技能新職種

みなさんこんにちは。

 

10月に入り急に気温が下がって、

体調管理に気を付けたい時期になりましたね。

 

昨日せいかどうか、

最近は、女性のタクシードライバーを多く見かけるようになりました。

ボーダーレスというか、ジェンダーレスというか、

人手が足りないんだろうなと予想できます。

 

さて、先日のコラム(今年度内にも特定技能に新職種追加か!?)でも掲載しましたが、

特定技能に新しい職種の追加が検討されています。

 

本日の閣議後記者会見で、

国土交通相が正式に特定技能の新職種追加を検討している旨、

明らかにしました。

 


 

斉藤鉄夫国土交通相は10日の閣議後記者会見で、

バス運転手について、

一定の専門性や技能を持つ外国人の受け入れを認める「特定技能」の対象に追加するため、

関係省庁と調整していると明らかにした。

 

外国人運転手の活用により人材不足の解消を図る。

 


 

この記事によると、

あくまで追加はバスの運転手とのことにとどまっているため、

例えばトラック運転手やタクシー運転手が対象となるかどうかはわかりませんが、

どちらにせよ、外国人労働者を積極的に使っていきたい内容が分かります。

 

今後、どのような展開になるのか、

またいつから新職種が追加となるのか、

続報が待たれます。

 

弊社では、特定技能だけでなく、

外国人を雇用したことのない企業様への

受入サポートも充実しています。

 

『どのような手続きをすればいいかわからない』

『金額はどれくらいかかるのだろう』

『日本人社員とうまくやっていけるか不安』

など、どんな内容でもお気軽にお問い合わせください。

 

参考記事:Yahoo!ニュース(特定技能に運転手追加検討 人材不足解消へ外国人活用 斉藤国交相)