直近1年で、飲食店の4割弱が外国人採用 コロナ明けの影響!?

皆さんこんにちは。

とある記事で気になるものを見つけましたので、

ご紹介したいと思います。

 

内容は飲食店での外国人採用についてです。

 


飲食店の人員不足は常に問題となっていましたが、

今回の調査で全体の38%が外国人採用を行っているとの調査結果でした。

 

そのうち20%が正社員や契約社員でアルバイトやパート採用は32%とのことで、

どちらかというとアルバイト採用が多い結果となりました。

 

また、「特定技能」という制度について、

詳しく知らないという回答が全体の半数以上ということで、

まだまだ認知されていないという結果です。

 

ただ、「特定技能」の採用について興味があるという回答は

半数以上で、知識や経験など即戦力になりうる外国人の雇用を考えている企業も多く

今後益々の制度発展に期待がかかるところです。

 

興味があるという回答の理由としては、

・よく働く人が多い

・人材をとにかく増やしたい

・真面目だから

・日本人に限ると人員不足になる

 

との声があり、外国人であるという部分についての懸念はそこまでない印象である一方、

・月額費用が掛かるため負担が多い

・手続きが複雑

・法律の問題やトラブルが起きた時に困りそう

・コミュニケーション能力が不安

 

などの懸念点も挙げられています。


とのことで、興味深いアンケート結果でございました。

 

弊社でも入国管理局に認可された登録支援機関として、

トラブルサポートはもちろん、トラブルを未然に防ぐための対応を

行っておりますので、是非興味のある企業様はお問い合わせください。

 

参考記事:PRTIMES(直近1年で、外国人採用をした飲食店は4割弱。「特定技能」採用には半数以上が興味)