大阪・夢洲では、「大阪・関西万博」が絶賛開催中です! 開幕から約5か月、会場には連日多くの来場者が訪れています。
「いのち輝く未来社会のデザイン」というテーマのもと、技術・文化・食・芸術が融合した展示が並んでいます。
今回は、そんな万博の中でも特に注目を集めている海外パビリオンにスポットを当ててご紹介します!

アメリカ館
テーマは「わび・さびと最先端技術の融合」。
NASAの宇宙技術やAI体験ができる展示があり、伝統と未来が共演する空間です。360度映像で宇宙旅行気分も味わえます。
ドイツ館
木材を使った回廊型建築が特徴。
循環型社会をテーマに、音声ガイド「サーキュラー」と一緒に環境技術を体験できます。屋上には本場のビアガーデンもあります!
フランス館
芸術・ファッション・グルメが融合した華やかな展示。アート映像やフランス料理の体験ができて、まるでパリの街角にいるような気分になれます。
中国館
竹を使った建築が印象的です。
AI農業やスマート技術の展示があり、自然とテクノロジーの融合を感じられる空間です。伝統と革新が共存するデザインも魅力です。
チェコ館
幻想的なガラス演出が特徴。
屋上にはバーがあり、チェコの文化とデザインをゆったり楽しめます。光と音の演出が美しく、SNS映えもばっちりです。
モナコ館
360度プロジェクションで海中世界を再現しています。
光・音・香りの没入体験ができ、地中海ワインが楽しめるバーも併設。癒しが詰まった空間です。
トルコ館
波模様の外観と三日月モチーフが印象的です。
歴史と未来をつなぐ展示で、トルコ料理や限定グッズも充実。文化とデザインが融合したパビリオンです。
タイ館
仏教文化と伝統芸能、スパや医療まで体験できる癒しのパビリオンです。
タイ料理やマッサージも楽しめて、心も体もリフレッシュすることができます。
まとめ
世界の文化と技術が詰まった大阪・関西万博。
会期は10月13日までです。今だからこそ見られる展示が、夢洲には広がっています。 ぜひこの機会に、世界を感じる旅に出かけてみませんか?