気になる海外のアイス事情
前回に続き、今回も「夏」の話をします!
暑い夏に食べたくなるものといえば「アイス」ではないでしょうか。
コンビニやスーパーへ行くといろいろな種類が売っていますよね。今回は、海外の「アイス」を調査してみました。

アメリカ
日本では、甘いフレーバーからさっぱりしたフレーバーなどいろいろな味がありますが、アメリカではチョコ、ブラウニー、ピーナッツバターのような濃厚なものが主に好まれているようです。
また、アイスの中にはチョコチップやクッキーがごろごろと入っているようで、とても食べ応えがありそうですね。
「アイスクリームトラック」といった音楽を流しながら住宅街をまわって販売する夏の風物詩があるようです。
イタリア
イタリアといえば、日本でも有名な「ジェラート」です。
口当たりが優しくなめらかな印象を覚えます。意外にも、ピスタチオやティラミスといったフレーバーもありました。
「タレント」というブランドがフルーツ風味で日本人向けみたいです。
トルコ
トルコアイスといえば、なかなかアイスを取らせてくれないパフォーマンスですよね。
有名なトルコアイスは、「ドンドゥルマ」と呼ばれています。
山羊のミルクとサーレップ(植物の粉)を使っていて独特の伸びるアイスになるようです。
他には、、、
韓国では、「プンオパンアイス」といった魚やかわいいキャラクターなどをモチーフにしたSNS映えするようなアイスが人気のようで、タイでは、ココナッツミルク系のフレーバーが人気でサンドイッチアイスといったコーンではなくパンにはさむこともあるようです。初耳でした。どのような味か気になります。
まとめ
気になったアイスはありましたか。
わたしは、聞いたことがある名前もあり初めて知ったアイスの種類もありました。機会があったらアイスクリームトラックで購入したり、サンドイッチパンも食べてみたいです!
日本でも、輸入食品を扱うお店で売っていることもあるようなので、ぜひ食べてみてはいかがでしょうか。