184日間の会期を終えて閉幕
大阪市此花区の人工島「夢洲」で開催された
大阪・関西万博が13日に閉幕しました!
SNS上では「万博ロス」を訴える声が上がっています。

入場者数は約2557万人に!
4月13日から10月13日の184日間で一般の来場者数は累計2557万8986人だったと発表しました。
13日の閉幕日には12万4339人が来場したそうです!
開幕したばかりの頃には1日に10万人未満でしたが、7月中旬以降は連日10万人を超え、9月に入ったころには閉幕に向けて来場者が増加しました。
最終日には20万7889人の来場者数でした!
ミャクミャクからのメッセージ
大阪・関西万博のHPにはミャクミャクからのメッセージが見られます!
「いつもと同じように朝がきました。万博は終わりましたが万博はつづく。いろんな何かにカタチを変えて続いていく。(中略)みなさん、ありがとうございました。」とミャクミャクからの感謝の言葉が届きました!
ぜひ、大阪・関西万博の公式HPでご覧ください!
最終日には
最終日の13日には、参加国などがまとめた「大阪・関西万博宣言」が発表され、会場のシンボルの大屋根「リング」になぞらえて「多様でありながら、ひとつ」のメッセージを世界に発信したとアピールをしました!
まとめ
半年間にわたり行われた大阪・関西万博は開幕当初に賛否の声やトラブルもありましたが、最後には多くの方が夢洲に集い多くの盛り上がりを見せました。
閉幕した次の日にも会場の周辺には多くの人が集まったそうです!
「万博」には、人・モノを呼び寄せる求心力と発信力がありました!