神保町に外国人が殺到中!
古本屋の街として有名な東京・神保町。
今、外国人観光客が押し寄せています!
本の街「神保町」
東京・千代田区にある神保町は、「日本一の本の街」と言われています!
神保町には出版社や大学が多く、200店舗に近い専門書店・古書店が集まり、実に100年以上の歴史があるんです!古書店といってもブックオフのような単なる古本ではなく、店ごとに専門分野を持っているのが神保町の特徴です!
外国人のお目当ては?
世界最大級の古書店街の神保町が外国人観光客の間でトレンドスポットになっています!
ハリウッド女優のアン・ハサウェイや2019年にグラミー賞で「最優秀新人賞」を受賞したデュア・リパなど、海外セレブが訪問したこともあり、話題になっているんです!
InstagramなどのSNSを見て神保町を知り訪れる人も多いそうです!
お目当てに物は、「鉄腕アトム」などの古い漫画や夏目漱石や芥川龍之介などの日本の文化を学べる小説、浮世絵などを購入される人が多いんです!
人気は古書店だけではない!
古書店が多く集まる街ですが、それ以外にも、喫茶店、カレー屋、スポーツ用品店などと充実しています。読書にぴったりの落ち着きを持っている喫茶店やジャズが流れているおしゃれな喫茶店など様々です。
また神保町はカレーの聖地としても知られています。
老舗を筆頭に、400軒以上もの店がカレーを扱っていると言われており、その理由は「古書店で買った本を読みながら食べられる」という説があります。美味しいカレー屋さんが多く軒を連ねています。
他にも日本一の学生街ということもあり、登山用品やスキー用品を扱うスポーツ用品店も多く存在します!
他にも中華街や楽器店なども豊富で学生の街としても有名です!
まとめ
神保町は古本だけでなく、美味しいカレーや居心地の良い喫茶店など、さまざまな魅力が詰まった街です!
そんな魅力が世界中から人を引き寄せ、にぎわいを見せています。
これからも神保町は、多くの人に愛される楽しい文化の発信地であり続けます。
外国人観光客にも人気な神保町に皆さんもお出かけしてみてください!